1日。映画の日。二人で行ってきた。これから毎月1日くらいは映画館行きたいな。


感想。


いい気持ちにさせられた。


しかし、途中起こった悲劇については、とってつけたようだと思った。
確かに「死」を物語に入れるとそれなりに重みも増すし締まりも出るかとは思うが、他にも方法はあったかな、と思わなくもない。


主人公のジェスは子供のうちに辛いことを経験する。
ジェスの家の隣に越してきたレスリーと想像の世界を作り出し、
その世界で学ぶことによって現実の困難を克服していく。
充実した毎日に突然訪れるレスリーの死。
レスリーの家族はまた引っ越していく。


レスリーの存在自体が、夢だったんじゃないかと。
そう考えると、彼女の死にも少し納得がいく。


子供が見るのにふさわしい映画だと思うが、
彼女の死の件は大人が見ても得るものがある。



あとは、レスリー役のアンナソフィア・ロブ
とても可愛い。
これから成長してどんな役者になるんだろう。